地盤沈下で家が傾くと、ものが転がったり扉の建つけが悪くなったりとなにかと生活に悪影響が及びやすいです。
場合によっては、めまいや頭痛など体調に異変をきたす可能性もあります。 もし、家の傾きを直せるのであれば、どのような事例があるのかを知りたいという方も多いでしょう。 そこで今回は、家の傾き専門店の株式会社西川の施工事例を紹介します。 どのような施工事例があるのかを知りたいという方は、ぜひご覧ください。

株式会社西川の営業所紹介

株式会社西川は東京に本社を構える企業で、営業所も各地に4か所構えています。 以下に、拠点と所在地、そして実績を表にまとめました。 拠点名 所在地 実績紹介 東京本社 東京都新宿区新宿1-36-12 サンカテリーナ6F 土台上げ工法やアンダーピーニング+ 耐圧盤工法による傾斜調整工事などを実施 熊本営業所 熊本県熊本市東区戸島西1丁目9  地盤ロック材による地盤改良+ 傾斜調整同時工法などを実施 滋賀営業所 滋賀県彦根市小泉900-8 地盤ロック材による地盤改良+ アンダーピーニング耐圧盤工法などを実施 千葉営業所 千葉県花見川区長作町2041 地盤ロック材による地盤改良+ アンダーピーニング耐圧盤工法による沈下調整工事などを実施 茨城営業所 茨城県神栖市下幡木 地盤ロック材による地盤改良+ 傾斜調整同時工法などを実施 このほかにも実績は公式サイトに多数掲載されています。 詳しい会社情報は下記公式サイトをチェックしてみてください。 https://nishikawa-ziban.com/company/

株式会社西川による工事の事例

株式会社西川は、多くの顧客の地盤沈下の改良や家の傾きを直すことに貢献し、実績を残してきている企業です。 では、実際にどのような事例があるのでしょうか? ここからは、株式会社西川が手掛けた工事の事例を紹介します。

事例①神奈川県相模原市のM様邸の場合

株式会社西川が手掛けた、神奈川県相模原市のM様邸の工事事例は以下です。 神奈川県相模原市のM様邸の工事情報
  • 施工時期:2021年5月
  • 施工内容:傾斜調整工事
  • 工法:地盤ロック工法(地盤ロック剤による地盤改良+アンダーピーニング耐圧版調整)
  • 最大沈下:42mm
  • 基礎種類:布基礎
  • 面積:24.34㎡
神奈川県相模原市のM様邸の場合は、図面がないうえに土台の基礎部分が倍くらいの深さでしたが、株式会社西川は地盤改良とアンダーピーニング耐圧版調整を行ったそうです。 結果的に、ジャッキの個数が増えた影響で日数は想定よりかかりましたが、追加費用が発生しないサービスの工事も実施しました。

事例②兵庫県神戸市のT様邸の場合

株式会社西川が手掛けた、兵庫県神戸市のT様邸の工事事例を以下で紹介します。 兵庫県神戸市のT様邸の工事情報
  • 施工時期:2020年9~10月
  • 施工内容:傾斜調整工事
  • 工法:土台上げ工法
  • 最大沈下:87mm
  • 基礎種類:布基礎
  • 面積:69.56㎡
中古物件を購入されたそうですが、物件が傾いていたということで賃貸物件に数社問い合わせを行ったあと、株式会社西川の公式サイトより問い合わせたそうです。 図面がないうえに床下のスペースもなかったとのことで、工事の工数や日にちがかかったそうですが追加工事はなく、お客様にも納得してもらえるような工事を成功させました。 工事後は、顧客と入居者から喜びの言葉も届いたそうです。 このほかにも、多くの事例が株式会社西川の公式サイトにて掲載されています。 気になる方は下記のリンクよりチェックしてみてください。 https://nishikawa-ziban.com/performance/performance_area/%e6%96%bd%e5%b7%a5%e4%be%8b/

株式会社西川の事例を参考にした業者選びのポイント

株式会社西川は、今までで1,600棟以上の工事を行ってきた実績があります。 では、ここまで顧客から選ばれ続ける理由は一体どこにあるのでしょうか。 以下で、株式会社西川の事例を参考にした業者選びのポイントを紹介します。

ポイント①初回見積もり以外の追加費用の有無はどうか

業者によっては初回見積もりの金額以外に、運搬費や出張費など追加費用が多くかかってくる場合もあります。 追加費用で結局予算をオーバーすることにならないよう、初回見積もりの際は追加費用の有無を確認しましょう。 ここで株式会社西川の事例を紹介します。

福岡県北九州市八幡東区のO様邸の場合

他社に見積もりの問い合わせをした際、家を見る前にもかかわらず「300万円出すのであれば工事をする」といわれたそうです。 さらに、顧客は知り合いの紹介で、さらに別の会社でも家を診てもらったそうですが、費用の不安が拭いきれなかったこともあり、業者を決めることができずにいました。 そのような経緯があったなか、株式会社西川の公式サイトを見て問い合わせ、無料見積もりを依頼したそうです。 株式会社西川は、きちんと家の状況を現地で見て、無料見積もり以外の追加費用はないことを顧客に伝えたうえで工事を行いました。 工事のあと、顧客は「これで安心して眠れる」と喜ばれていたそうです。 株式会社西川は、初回見積もり以外の費用はかからないとうたっております。 詳しくは、株式会社西川まで問い合わせてみましょう。

ポイント②工事後の再沈下に対する保証制度の有無はどうか

もし再沈下が起きてしまった場合、保証制度のある業者は無償で工事をやり直さなければいけません。 これは業者にとっては大きな負担のため、業者側は再沈下がなるべく起きないように工事を行います。 低価格を売りにして表面的な工事のみを行う業者もいますが、そのような工事を行えば再沈下してしまうリスクが高くなるため、保証制度の有無は業者の技術力の表れといえます。 では、株式会社西川の施工事例を見てみましょう。

南阿蘇郡阿蘇村のH様邸の場合

南阿蘇郡阿蘇村のH様邸は、地震によって全壊の判定を受けていました。 さらに、隣地の崖側に向かって地滑りが起きたことで、家が傾いていたそうです。 幸い、地盤データによって調べたところ、土台の下に固く厚い層があることが確認できたため、顧客と相談のうえ鋼管杭工法で工事を行いました。 しかし、またいつ地震が起きて再沈下が起きるかはわかりません。 そこで、株式会社西川は顧客の不安を払拭できるよう、株式会社西川の10年保証に加えて、第三者機関の10年保証もつけたそうです。 顧客からは「これで安心して家族で暮らせる」と喜びの言葉をもらったようです。 株式会社西川の保証は、自社の10年保証に加えて、第三者機関の10年保証もつけられます。 そのため、再沈下するリスクがある地域に住んでいる方々にとっては、特に安心で嬉しい保証だといえるでしょう。

ポイント③過去の施工実績を公開しているかどうか

工事したあと、再沈下が起きた場合はその物件を成功実績として公開することはできません。 過去の実績を公開できない業者は、再沈下を起こす可能性が高い業者であると判断してよいでしょう。 株式会社西川は、今までで1,600棟以上の実績を積み重ねてきました。 そして、そのなかの一部を実績紹介として事例を掲載しております。 詳しい実績や工事事例は以下の公式サイトから確認してみてください。 https://nishikawa-ziban.com/performance/580/

株式会社西川の詳細な実績や事例は公式サイトに掲載されているため確認しよう

いかがでしたでしょうか。 株式会社西川は、1,600棟以上の工事実績を誇っている家の傾きを直す専門の企業です。 多くの業者選びのポイントをクリアしていることもあり、おすすめしたい家の傾き直し専門の業者といえます。 家の傾き修理を依頼する際は、しっかりと業者選びのポイントをクリアできているかどうかを見極めましょう。 株式会社西川は、顧客からの声を工事事例や実績として公式サイトに掲載しております。 気になる方は、ぜひ下記の公式サイトのリンクより確認してみましょう。 https://nishikawa-ziban.com/